こんにちは。JUNです。
近々、妻の実家に帰省することが決まりました。
妻は外国人なので、飛行機に乗らなくてはなりません。
しかも合計で24時間位。。。。
(2回飛行機に乗ります)
2歳の息子が静かに座っていられるわけがありません。
さらにこんなWebサイトを見つけてしまいました。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10130953150
賛否両論あると思いますが、
極力、息子には静かにしてもらいたいものです。
ということで今回は、機内で極力静かにいられるような
おもちゃ(遊び)を調べましたので紹介します。
今回の記事は次の方におすすめです。
静かに遊ばせられるおもちゃ
知育になるおもちゃ
せっかくなら子どもの成長につながるおもちゃを
準備してあげたいと思っています。
ということで知育になるおもちゃを紹介します。
シールブック
シールを貼るには、指先を上手に使う必要があります。
そして音が出ないので静かに遊べます。
更に機内で落としても散らばらないため
飛行機にはぴったりです。
シールブックには難易度があります。
お子さんの成長に合わせてシールブックを選びましょう。
今回は2歳前後の子におすすめのシールブックを紹介します。
100均のシールブック
100均のシールブックはおすすめです。
なんて言っても安い!!
そして100円とは思えないほどレベルが高いです。
中でも2歳前後におすすめの100均のシールブックは
キャンドゥ(CanDo)の「はっけん シールブック」です。
まとめ買いのリンクですが、リンクを見つけたので貼っておきます。
(個人でまとめ買いする方は少ないと思いますが。。。)
https://ec.cando-web.co.jp/item/4542804082371/
形の認知、色の認知、物の名前などを
勉強できます。
キャンドゥのシールブックは本当にすごいです。
数字の認知を助けるシールブックもありました。
2歳の子には難しいので今回は割愛します。
その他のシールブック
ここからは100円ではないですが、
子どもの教育に使えそうなシールブックを見つけたので紹介していきます。
お正月の福笑いのようなシールブックです。
目が顔のどこにあるか?口がどこにあるか?
など顔のパーツの位置や名前、向きを学ぶのにぴったりです。
特にお絵かきでまだ、顔がかけない子にはおすすめです。
2歳の息子にはぴったりなので即買いしました。
たべもの、のりものバージョンもあります。
絵本のようになっているシールブックです。
また、クイズがあったり、
指定の場所にシールを貼らせる工夫があり
考えてシールが貼れる1歳半から3歳の子におすすめです。
貼ってはがせるのも嬉しいですね。
最後に「学研」から出ているシールブックです。
さすがと言いますか、教育的な要素はたくさん入っています。
Amazonでもベストセラーになっていたので、定番商品のようです。
絵本
絵本のメリットについてこちらの記事で紹介していますので割愛します。
https://kotomoblog.com/onlytherestlesschildshouldreadthepicturebook/
絵本の種類は、お子さんの好きな絵本を持っていくといいと思います。
すでに何度も読んだことある絵本だと
お子さんも一人で見て物語を思い出して遊んでくれます。
他には仕掛け絵本みたいなものもいいかもしれません。
私の場合は、子どもが好きな絵本と
搭乗の日に初めて見せる絵本の2段構えで挑もうと思っています。
2歳の子におすすめの絵本
2歳の子におすすめの絵本をいくつか紹介します。
絵が一面に広がっていて、文章も絵も楽しめる絵本です。
絵がとてもきれいで細かいので絵の中の小さな虫を一緒に見つけたりする遊びもできます。
まだ長い物語を集中して聞けない時期には特におすすめの絵本です。
あんぱんまんのキャラクターがたくさん乗っている絵本です。
一緒に探していたら時間が過ぎてくれそうです。
お絵かき
お絵かきが好きな子だと平気で30分、1時間と
時間をかけて絵を描きます。(3歳以上の子に多いです)
お絵かきのメリットはこちらの記事を御覧ください。
https://kotomoblog.com/merit_oekaki/
自由画帳をもっていってもいいのですが、
何色もペンを持っていくとなると
床一面に散らばる光景が目に浮かびます。
ということで
我が家はこれを搭乗の日に見せる作戦にしました。
大好きなアンパンマンということも選んだ理由ですが、
サイズがお出かけにピッタリのサイズで購入を決めました。
おりがみ
おりがみ自体は2歳の息子には難しいですが、
1枚の紙からいろんな形ができていく様は
子どもにとって不思議なものです。
保育園の先生が折り紙をしている姿を
じっと見ていた息子を思い出し
今回、私も本を購入して息子と遊ぼうかと思います。
私が購入したおりがみの本のリンクも入れておきます。
必殺のタブレット
妻の家族が日本に遊びに来てくれることがあります。
子どもがまだ2歳以下の小さいときにも遊びに来てくれていました。
そのときにどうやって子どもが静かに過ごしたか聞くと
次の2つで合計24時間くらいのフライトも静かに過ごせたようです。
お金はかかるし、
幼児教育を仕事としている身としては
「どうなの?」と思ってしまいますが、
機内の周りの人に文句言われて嫌な思いをするくらいなら
準備してもいいかもしれません。
(きれい事を言っている場合ではないかもしれません)
ちなみに私達もタブレットに
たっぷりの『動画」と『アプリ』を準備して
24時間のフライトに臨もうと思っています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
長時間の飛行機は、大人でもストレスを感じるものです。
子どもが我慢できなくなるのも当然ですが、
少しでも気がまぎれて、しかも知育になるグッツを紹介しました。
実際、飛行機に乗ってみての感想は後日、ブログに載せたいと思います。
この記事が、飛行機に乗る親子の助けになれば幸いです。
コメント