こんにちは。保育士のJUNです。
昨日、2歳の息子のサンダルを購入しました。いつも思いますが、子どもの靴って高いですよね!?生地は半分なのに…といつも思います。
ところで保育園でサンダル履いていったら指摘されたって方、多いのではないですか?というのも私自身、指摘することがあります。転びやすいサンダルも多いので今回はサンダル選びのポイントを紹介してもらいたいと思います。
「理屈はいいからさっさとどれを買えばいいか教えて」という方向けに、1,2歳向けに購入したサンダルを紹介します。
子どもが1歳の時
子どもが2歳の時
この記事を読むと1,2歳児のサンダル選びのポイントがわかります。
最後のひとつは、番外編です。
保育園によっては、3,4,5歳児に草履をすすめることがあります。(うちの保育園がそうです。)草履が上手にはけると土踏まずがしっかりとできて、立ってるときの姿勢が綺麗になります。詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
「かかと」、「靴底」がしっかりとしているもの
「かかと」がしっかりしていると、「くつ」のようにサンダルを履けるので転びにくいです。逆にこれが抑えられていないサンダルを購入するとよく転ぶことになります。特にまだバランスが上手にとれない1,2歳児には、「かかと」がしっかりしているものを選びましょう。
サンダルというよりは、「通気性のいい『くつ』」を購入するつもりで選ぶと間違いがないと思います。クロッ◯スのように「かかと」がついていても足の大きさで微調整ができないサンダルだと、足とサンダルが密着せずバランスを崩してしまいます。
「靴底」についてですが、ペラペラでなれけばOKです。「かかと」がしっかりしているものなら、靴底がペラペラなものはすくないと思います。
子どもが自分で脱ぎ履きしやすいもの
1,2歳児は、「くつ」の脱ぎ履きの練習をします。すでに「脱ぎ履きはできるよ〜」という方も大人のようにはうまくいかないと思います。
子どもの成長を助ける意味でも履きやすいもの、一人でも履きやすいサンダルを選びましょう。
保育士が選んだサンダル
息子が1歳の時に購入したサンダルです。
昨日、2歳の息子に購入したサンダルです。
もう靴洗いしなくていい!?靴のサブスク
世の中なんでもサブスクあるのですね。
子ども用の靴のサブスクを見つけたので紹介します。
靴の種類、ブランドも豊富で驚きました。
例えば今回紹介した
「ミズノ」、「IFME」はもちろん
「New Balance」、「NIKE」、「adidas」、「asics」など
有名どころはしっかりありますし、
「UGG」の冬用のブーツまでありました。
こちらのサブスク、次の方にはおすすめです。
子ども用の靴のサブスク Kutoon(クトゥーン)へはこちらから
まとめ
それでは、本記事のまとめです。
1,2歳児のサンダルは通気性のいい靴を選ぶイメージ
- 「かかと」、「靴底」しっかりとしている
- マジックテープなどで足にフィットする
- 子どもが自分で脱ぎ履きしやすい
この基準で選ぶとサンダル選びに失敗しなくなると思います。
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