生後1日でもできる自閉症テスト
こんにちはJUNです。
我が子に障がいがあるかないかは気になるものです。
今回は簡単な自閉症のテストをご紹介します。
自閉症テストのやり方
それでは簡単なテスト方法をご紹介します。
テストの手順
手順はとっても簡単です。
次の通りです。
- 子どもの顔の前で、舌をゆっくり出します。
- 出した舌を1秒止める。
- 舌をゆっくり元に戻します。
- 1.〜3.を繰り返します。
以上です。
結果は、
マネをすれば自閉症ではありません。
つまり赤ちゃんが舌を出せば、自閉症ではありません。
テストのコツ
ポイントは
- 「ゆっくり」行うこと!!
- 赤ちゃんの顔の正面で行うこと!!
まだ視力(0.01 – 0.02程度)が弱いので、
見えていない場合があります。
また興味が別のところにうつっている場合もあります。
あとは早すぎて理解できない場合もあるので
上の2つを注意してやってみてください。
テストを行う時期は?
テストをする時期ですが、
このテストは生後30分でもできると言われています。
私自身は、生後20時間でやったのを覚えています。
いつまでというと
まだ首が座っていない時期がおすすめです。
首が座って首が動かせるようになると
他のことに興味を持ってしまい。
テストに興味を示さない場合があります。
なぜこの方法で自閉症がわかる?
このテストでわかることは次の3つです。
- 正面の人間に興味を持っている
- マネしようとしている
- 舌を自分の思い通りに動かせる
このうち上2つが自閉症でない子の特徴になります。
もしかしたら、
人間に興味を持って、マネをしようとしている
けど
思うように顔(舌)が動かせないのかもしれません。
(生後間もないので)
最後に
いかがだったでしょうか?
とっても簡単な道具も必要ないテストのご紹介でした。
私も何人かテストをしました。
(自分の子どもも含め)
舌を出すことができた子は確かに
その後自閉症ではないことがわかりました。
ただし、1名舌の出せない子で自閉症ではない子もいました。
私のやり方が良くなかったのか?
または
親ではないので、安心できなかった?
のかなと思っています。
生後間もないのに、
- 目が見えていて、人の顔を認識できる
- 模倣しようとしている
- 手も自由に動かせないのに、舌は動かせる
というなんとも不思議なテストでした。
以上となります。
他にも簡単なテストを次回以降にご紹介します。
この記事が何か皆様の役に立てば幸いです。
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