【DIY】ラーニングタワーを1×2で作ってみました。

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは。JUNです。

ブログが更新できない日が続きました。

精神的に安定していないと
自分の生活が乱れることを実感しました。

気晴らしにDIYをしましたので、その紹介です。
今回は子どもの「ラーニングタワー」を作りました。

「ラーニングタワー」とは、
子どもがキッチンでお手伝いができるようにするための踏み台で
今回モデルにしたのはこちらです。


ちょっと手が出ないなぁと思いDIYをしました。
材料費はだいたい7,000円くらいかかったかと思います。
(いつも思いますが、売られているものはこれに人件費が
 入るわけですから、高いというわけでもなさそうです。)

今回の記事は次の方におすすめです。

  • DIYに興味のある方
  • ラーニングタワーをDIYしたい方
  • ラーニングタワーに興味のある方
  • 目次

    完成品

    完成品はこちらです。

    モデルの「ラーニングタワー」と同じ用に
    テーブルにもなるようにしました。

    寸法、材料

    購入した材料は次の通りです。

  • ワンバイ材 [1×2] 1820mm  6本
  • パイン集成材 910mm × 300mm × 18mm  1枚
  • パイン集成材 450mm × 130mm × 18mm  1枚
  • 丸棒 600mm 1本
  • 金物(丁番) 2つ
  • 金物(ストッパー?) 2つ
  • 簡単な設計図を紹介します。
    単位はmm(ミリメートル)です。

    図の上半分(漢字の「日」)と
    下半分(漢字の「日」と三角がくっついたもの)は
    独立しています。

    それぞれ2つずつ作り、パイン集成材などでつなげます。
    このときの幅は450mmにしました。

    ワンバイツー材のカットは
    次の寸法でします。

    (上の設計図で必要なもの)

    • 420mm × 6本
    • 224mm × 10本
    • 382mm × 2本
    • 522mm × 2本

    (それぞれをつなぐために必要なもの)

    • 450mm × 3本
    • 450mm × 1本(丸棒)


    カットができたら後は、ビスでとめていきます。

    ちなみに
    パイン集成材の910mmのものは、450mmに2つ切り出します。

    最後に

    いかがだったでしょうか?
    今回はDIYの紹介でした。

    いつもながら説明が下手くそで反省しています。
    完成品の写真を見て察してもらえればと思います。

    ラーニングタワー自体は作ってよかったと思っています。
    今息子は、キッチンで水遊びをしたり、
    ナイフ(あまり切れないやつ)で野菜の皮を切るまねをしています。

    妻が料理をしている時に隣で遊んでくれていると安心しますし、
    子どもの遊びが広がります。

    今回の記事が何かの役に立てば幸いです。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    ブラジル人と結婚した2児(0歳、4歳)の父親(日本人)です。
    以前は、健常児と障がい児のインクルーシブ教育を行っている施設で働いていました。
    2023年に独立し、障がい児の支援を行っています。
    子ども達は世界に羽ばたけるようになってもらいたいと思いつつ、自分も置いていかれないように語学を勉強中です。

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次