【DIY】跳び箱の作り方

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こんにちは。JUNです。

9月に入りましたね。
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋の始まりです。

今回は、跳び箱をDIYしたのでご紹介します。

まだまだDIY初心者の私ですが、
満足いくものができました。

ちなみに今回参考にしたのはこの商品です。


こういう学校で使うようなものは、高額です。
ということでDIYをすることに決めました。

今回の記事は、次のような方には参考になるかと思います。

  • 跳び箱をDIYしたい。
  • DIYに興味がある。
  • 目次

    完成品

    完成品がこちらです。

    上のカバーを付けた状態はこちらです。

    私の職場で使用しますので、
    未就学児(小学校に入る前の子)用のサイズです。

    大きなたんぽぽは、
    私の働いている「たんぽぽ保育園」のマークです。

    工夫した点は指を挟まないように
    段と段の間を1cm程度隙間を空けています。

    ひっくり返すとこんな感じです。

    四隅(よすみ)に4cm × 3cm 程度の角材を
    つけて、それらがあたって
    段と段の間に隙間ができています。

    段差を変えるときに
    指を挟む事故が目に浮かんだので
    隙間を開けることにしました。

    今回は4段までの跳び箱をDIYしましたが、
    複数段の跳び箱を作る場合は、
    この角材があると便利です。

    作り方

    ここからは跳び箱を作りたい方向けになります。

    材料

    材料は、次のとおりです。

  • ベニヤ板(厚さ 18mm) 2枚
  • 角材 4cm × 3cm × 50cm 4本
  • ジョイントマット
  • 上のクッションに使う
    「ジョイントマット」と
    それを覆う
    「布」はサイズをメモするのを忘れました。
    というより結構適当につけています。

    ちなみに「ジョイントマット」をかぶせるとこうなります。

    作り方

    今回、ブログにあげることを想定しておらず、
    途中の写真をとっていません。
    作り終わった後に反省しています。
    (なにぶん一つのことしかできないので
    DIYに集中していました。)

    大まかな手順は次のとおりです。

    1. ベニヤ板の切り出し
    2. 角材の切り出し
    3. ベニヤ板の組み立て
    4. 角材の取付
    5. 塗装
    6. 上部のクッションの取付

    1番頭を使った切り出しについて
    紹介し、あとは省略します。

    図のように跳び箱の正面部分になる
    材料を切り出します。

    その後は斜めになっている長さを
    図って跳び箱の横の部分の切り出しを
    行います。

    この方法だと三角関数を使わずに
    切り出すことができます。

    最後に

    いかがだったでしょうか?

    今回は興味のある方は少ないかと思いますが、
    跳び箱の作り方の紹介でした。

    跳び箱は「粗大運動」に含まれ、
    身体を大きく動かします。

    跳び箱づくりはしなくても、
    もしかしたら自治体によっては跳び箱を使える場所が
    あるかもしれません。(「児童館」など)

    今回の記事は以上となります。
    この記事が何かの役に立つと幸いです。

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    この記事を書いた人

    ブラジル人と結婚した2児(0歳、4歳)の父親(日本人)です。
    以前は、健常児と障がい児のインクルーシブ教育を行っている施設で働いていました。
    2023年に独立し、障がい児の支援を行っています。
    子ども達は世界に羽ばたけるようになってもらいたいと思いつつ、自分も置いていかれないように語学を勉強中です。

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