こんにちは。JUNです。
今回は、ビー玉落としの作り方について紹介します。
ビー玉落としは、モンテッソーリ教具の1つで
子どもはとても集中して取り組んでくれます。
今回使用する材料は100均で揃えられますので、
ぜひ作ってみてください。
今回の記事では次のようなことを紹介します。
ビー玉落としの作り方
材料
材料は次のとおりです。
どれも100均で準備できます。
なので材料費は300円でできます。
ビー玉は、カラフルなものを選びましょう。
色に対する刺激が多いと色の認知が早くなります。
フタのついた容器は、何でもいいですが、
あまりフタが硬いものだと後で穴を開けるのが大変です。
(今回私が使用したフタは、固くて大変でした。)
また、以前私が使用していた容器がガラス製の容器に
プラスチックのフタが付いているものでしたが、
割れてしまいました。
ビー玉を落としたときの音もきれいで気に入っていたのですが、
安全性を考えると割れにくい素材のほうが無難かもしれません。
ビー玉を入れておく容器は、
フタのついた容器の中に入るような一回り小さいものにすると
後で収納が楽です。
手順
それでは早速、作り方の手順を紹介します。
ちなみに加工するのは、フタのついた容器のフタのみです。
フタにビー玉の落ちる穴を開ければおしまいです。
初めての方でも30分あれば作れると思います。
フタが柔らかければ、10分くらいで作れますし、
ヤスリもいらないです。
(フタが硬いと苦労します。)
ビー玉落の効果
1歳ごろから始められるビー玉落としですが、
次のような効果が期待できます。
ビー玉落としは、指先の訓練だけでなく、
耳への刺激も期待できます。
誤飲の恐れがある時期は、注意が必要ですが
とても集中して遊べると思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は「ビー玉」落としの作り方を紹介しました。
指先(特に親指、人差し指、中指)が上手に使えると
その後の鉛筆の持ち方や箸の持ち方にも影響します。
子どもが小さいうちからぜひ取り入れてください。
今回の記事は以上となります。
この記事がなにかの役に立てば幸いです。
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