第1のリープ(五感のリープ)の赤ちゃんの子育て

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この記事はこんな方におすすめ

  • 第1のリープ(五感のリープ)について知りたい
  • はじめての子育てで何をしていいかわからない
  • 生後1ヶ月の赤ちゃんがいる

こんにちは。JUNです。
仕事では「保育士」をしている一児の父です。

赤ちゃんが1歳になるまでに8回訪れる成長期、
「メンタルリープ」をご存じですか??

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

この記事では、8回の成長期のうちの一番最初
「第1のリープ(五感のリープ)」について紹介します。

この記事を読むと次のことがわかります。

  • 第1のリープ(五感のリープ)による赤ちゃんの変化
  • 第1のリープ(五感のリープ)の時期
  • 発達を促す子育てのポイント
  • 目次

    第1のリープ(五感のリープ)による赤ちゃんの変化

    五感が急激に発達します。

    ママのお腹の中から出た赤ちゃんが外の世界になれ始める時期です。

    五感が発達して、身の回りのことに敏感になります。

    • 視力が上がる
      → ものを長い間見つめる。

    • 聴力が上がる
      → 音に敏感になる。集中して音を聞こうとする。

    • 触覚が鋭くなる。肌から感じる感覚が鋭くなる。
      → 誰に抱っこされているかわかる。

    ベービーブルーの時期(五感のリープ)

    ベービーブルーの時期は、

    出産予定日から5週ごろ

    です。

    期間は、1日から1週間程度で終わります。

    こちらからも計算できます。

    第1のリープ(五感のリープ)の時の子育て

    五感のリープでは次のことが大切になります。

  • 抱っこをたくさんする
  • たくさん話しかける
  • 目や耳の感覚を刺激するおもちゃ
  • 抱っこをたくさんする

    抱っこは赤ちゃんに安心感を与えます。

    ママのお腹の中という守られた空間から
    外の世界にでた赤ちゃんにとって
    「安心感」を与えることはとても重要です。

    「抱っこ」は、5感の刺激にもなりますし、
    『安心感』はそのまま『愛着の形成(アタッチメント)』に繋がります。

    愛着の形成(アタッチメント)とは、安全基地(この場合はママ)が安心するという状態です。

    JUN
    JUN
    安全基地がたくさんあるほど、
    将来、挑戦できる子になりますよ。

    たくさん抱っこをすると次のメリットがあります。

  • 触覚の刺激になる
  • 安心する
      → 愛着の形成(アタッチメント)
      → 非認知能力が高まる
  • たくさん話しかける

    たくさん話しかけると言葉の発達が早くなりますよ。

    聴覚の刺激になるのはもちろんですが
    言葉のリズムやパターンを体験できます。

    JUN
    JUN
    ほとんど「独り言」ですが、
    話しかけるようにしてみてください。

    目や耳の感覚を刺激するおもちゃ

    まだ身体を思うように動かすことはできませんが、
    五感はしっかり働いています。

    目や耳で楽しめるおもちゃを用意しましょう。

    おすすめはモビールです。

    こちらのモビールは次のことが期待できます。

  • カラフルで色の違いを認識できるようになる
  • 遠近感を知り、目のピントを合わせる訓練になる
  • JUN
    JUN
    綺麗な音がする鈴をつけても良さそうですね。

    知育のおもちゃは「サブスク」をつかうと
    赤ちゃんの成長に合わせておもちゃを変えられますよ。

    おすすめのおもちゃのサブスクはこちらです。


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    まとめ

  • 赤ちゃんの変化
    • 五感が鋭くなる
    • 身の回りのことに敏感になる
  • 子育てのポイント
    • 抱っこをたくさんする
    • たくさん話しかける
    • 目や耳の感覚を刺激するおもちゃ
  • 子育てで不安のある方は
    こちらの幼児教室がおすすめですよ。


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    この記事を書いた人

    ブラジル人と結婚した2児(0歳、4歳)の父親(日本人)です。
    以前は、健常児と障がい児のインクルーシブ教育を行っている施設で働いていました。
    2023年に独立し、障がい児の支援を行っています。
    子ども達は世界に羽ばたけるようになってもらいたいと思いつつ、自分も置いていかれないように語学を勉強中です。

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