第2のリープ(パターンのリープ)の赤ちゃんの子育て

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この記事はこんな方におすすめ

  • 第2のリープ(パターンのリープ)について知りたい
  • はじめての子育てで何をしていいかわからない
  • 生後2ヶ月の赤ちゃんがいる

こんにちは。JUNです。
仕事では「保育士」をしている一児の父です。

赤ちゃんが1歳になるまでに8回訪れる成長期、
「メンタルリープ」をご存じですか??

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

この記事では、8回の成長期のうちの2番目
「第2のリープ(パターンのリープ)」について紹介します。

下の動画は、当時の息子の様子です。

この行動の理由なんかも紹介していきます。

この記事を読むと次のことがわかります。

  • 第2のリープ(パターンのリープ)による赤ちゃんの変化
  • 第2のリープ(パターンのリープ)の時期
  • 発達を促す子育てのポイント
  • 目次

    第2のリープ(パターンのリープ)による赤ちゃんの変化

    パターンのリープに入った赤ちゃんは、身の回りの事、構造、自分の体の感覚などのパターンがわかるようになります。

    五感のパターンがわかるようになり、手足の動かし方のパターンなどを理解し始めます。

    具体的には次のようなことができるようになります。

    自分に手足があることを認識する

    パターンのリープに入ると手足の存在に気づき、それが動かせることを知ります。

    そして手足を動かした時と動かしていない時の感覚の違いに気づきます。

    興味を持ったものの方に顔を向ける

    今までは興味あるものを目で追うことしかできなかった赤ちゃんですが、首を左右に動かして顔を動かします。

    これも「パターンのリープ」で、首の動かし方のパターンを学んだことによるものです。

    やってみよう

    1. 「ゆらゆら揺れるもの(以後おもちゃ)」を赤ちゃんの顔の正面で見せ、注意を促します。
    2. 赤ちゃんがおもちゃを見たら、ゆっくり左右に動かします。
    3. おもちゃを目で追うか?首をうごかすことができるか?をチェックします。
    4. 成長と共に首の動かせる範囲が広くなります。

    ベービーブルーの時期(パターンのリープ)

    8週ごろ〜9週ごろ(期間:数日から2週間程度)

    第2のリープ(パターンのリープ)の時の子育て

    身体を動かす練習

    身体を動かす練習ができるようになります。

    例えば、手の届きそうなところにモビールのようなおもちゃがぶら下がっていると、手を動かす練習をします。

    下の動画は息子の生後2ヶ月の様子です。

    抱っこや五感への刺激も重要

    第1のリープで紹介した内容も引き続き大切になります。

  • 抱っこをたくさんする
  • たくさん話しかける
  • 目や耳の感覚を刺激するおもちゃ
  • 詳細は下のリンクから

    まとめ

    最後にまとめです。

    • 第2のリープ(パターンのリープ)でできること

      • 手足を動かす
      • 興味を持ったものの方に顔を向ける
    • 第2のリープ(パターンのリープ)の子育て

      • 身体を動かす練習
      • 抱っこ(愛着関係の形成)
      • 五感への刺激(五感、脳の発達)
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    この記事を書いた人

    ブラジル人と結婚した2児(0歳、4歳)の父親(日本人)です。
    以前は、健常児と障がい児のインクルーシブ教育を行っている施設で働いていました。
    2023年に独立し、障がい児の支援を行っています。
    子ども達は世界に羽ばたけるようになってもらいたいと思いつつ、自分も置いていかれないように語学を勉強中です。

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