育児が苦手なパパ必見!!パパができる子育て、得意な子育て

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こんにちは。JUNです。

お父さんが子育てに参加するのって
意外とハードル高くないですか??

私の子ども時代を思い返すと
父が子育てには積極的に参加している覚えはありませんし、
私自身も子どもに関わる仕事をしていなかったらと思うと
どう接していいのかわかならいと思います。

今回は、父親が子どもとどう接していいのかわからない方向け
どういうことから始めるといいのかだったり、
ママよりもむしろパパの方が得意なこともあるので
そういったことを紹介しようと思います。

この記事によって、
「ワンオペ育児」が少しでも軽減されることを願っています。

https://kotomoblog.com/whatisoneoperatedchildcare/

この記事は次の方におすすめです。

  • 子どもと接するにも何をすればいいかわからないパパ
  • パパに子育てを手伝ってもらいたいと願うママ
  • 目次

    子どもとの関わり方がわからない父ができること

    子どもと関わることが初めてだったり、
    子どもと関わっていない期間が長くなればなるほど、
    子どもとどう接したらいいかわからなくなるものです。

    ひとつポイントですが、
    最初のうちは「ママが近くにいる状態」で
    パパに関わってもらわないと子どもが不安になり泣き出してしまいます。
    パパとの関係ができるまでは、
    同じ空間にママも一緒にいるようにしましょう。

    では本題ですが、
    まずは手順が決まっているものから行うことをおすすめします。
    例えば次のものが挙げられます。

  • おむつの取り替え
  • 乳児のお風呂
  • 絵本の読み聞かせ

  • おむつの取り替え

    おむつの取り替えは、手順が決まっている育児のひとつです。

    子どもに関わったことのないパパも
    手順を何度か教えればできるようになるはずです。

    スキンシップをとると
    パパと子どもとの間で信頼関係を築くことができる
    ので
    子育ての初めの一歩としてはおすすめです。

    乳児のお風呂

    首がすわっていない時期のお風呂も手順が決まっています。

    この時期のお風呂がパパのやることになると
    子育てに積極的に参加してくれるパパになってくれると思います。

    首がすわっていないので
    手順や気をつけないといけないことなどはしっかりと伝えて
    パパの役割になるといいですね。

    そして首が座ってからも一緒にパパとお風呂に入れると
    理想的ですね。

    絵本の読み聞かせ

    絵本の読み聞かせも手順が決まっています。
    本をゆっくり音読すればいいだけなので、
    どう接したらいいかわからないパパにはもってこいです。

    最初は、絵本の読み方に違和感があっても
    数を重ねるごとにだんだんと上手になってきます。
    (抑揚をつけたり、
    子どもの反応を見ながら読んだりもそのうちできるようになります。)

    理想は子どもを膝の上に座らせたり、隣に座らせて
    同じ方向を見るようにして絵本を読むといいです。

    絵本の読み聞かせはメリットがたくさんあるので
    気になる方はこちらもご覧ください。

    https://kotomoblog.com/onlytherestlesschildshouldreadthepicturebook/

    ママよりパパが子育てで得意なこと

    ママよりもむしろパパの方が得意なことがあります。

    それは、「汗をかいたり、興奮したりする活動」です。

    自律神経の「交感神経」が優位に働く活動は、
    パパの方が向いていることが多いです。

    反対に「副交感神経」が優位に働く活動、
    つまりリラックスさせたり、休ませたりすることは、
    ママの方が得意なことが多いです。

    そのため、寝かしつけることはパパが苦手な場合が多いです。
    もちろん得意な方もいますが少数派だと思います。

    次のことはパパの方が得意な場合が多いので
    ぜひ役割分担の目安にして下さい。

  • 外での全身を使った遊び、運動
  • 室内での身体を使う遊び
  • お風呂

  • お風呂は、意外かもしれませんが、
    子どもにとってはリラックスする場所ではなく、
    水遊びの場所です。

    最後に

    いかがだったでしょうか?

    世の中には積極的に子育てに参加できるパパもいれば
    そうでないパパもたくさんいます。

    ただ子育てに参加できないパパは、
    やりたくないのではなく、やり方がわからない場合が
    多くあると思います。

    この記事でパパが子育てに参加する時間が
    少しでも多くなることを願っています。

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    この記事を書いた人

    ブラジル人と結婚した2児(0歳、4歳)の父親(日本人)です。
    以前は、健常児と障がい児のインクルーシブ教育を行っている施設で働いていました。
    2023年に独立し、障がい児の支援を行っています。
    子ども達は世界に羽ばたけるようになってもらいたいと思いつつ、自分も置いていかれないように語学を勉強中です。

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