こんにちは。JUNです。
赤ちゃんへのおもちゃって、
何買えばいいか迷いませんか?
私が今の仕事についていなかったら、
迷いに迷ったあげく
「安さ」とか「人気」とか選んでいたと思います。
でもどうせお金を出すなら
赤ちゃんにとっていいものを選びたいものです。
(決して安くありませんし。)
そこで私の提案は
「『子どもの成長につながる』ものを選ぶ」
です。
楽しく遊べて、
遊んでいるうちに赤ちゃんが成長していたら
素晴らしいことだと思いませんか?
ということで今回は、
赤ちゃんの成長につながるおもちゃを紹介していきます。
この記事は、次の方におすすめです。
また、赤ちゃんの成長を理解するためには
「メンタルリープ」というものを知っておくといいと思います。
こちらが参考になると思います。
https://kotomoblog.com/whatismentalleep/
赤ちゃんの発達を助けるおすすめおもちゃ
首がすわっていない赤ちゃん
生まれて間もない赤ちゃんには、
「モビール」や「プレイジム」のような
寝ていて「目」や「耳」の
刺激になるおもちゃがおすすめです。
「モビール」とは下の商品のようなものです。
また、私がおすすめするプレイジムは、こちらです。
厳密には「プレイジム」ではないのかもしれませんが、
赤ちゃんが首が座っていないときから
つかまり立ちをするときまでずっと遊べます。
いろんな仕掛けがあるのも特徴です。
息子の場合は、1歳過ぎても(歩けるようになっても)
遊んでいました。
首が座ってきたら
首が座ってきたら、
興味のある方向に顔を向けたり、
手を伸ばしたり、足を動かしたりします。
先程紹介した「プレイジム」が本領を発揮する時期です。
他には、
手で握れる「ガラガラ」「歯固め」のようなものがおすすめです。
いろんな素材のもので、触覚を刺激してあげてください。
寝返り・おすわりができるようになったら
積み木がおすすめです。
まだ積み木を積んだりすることができるわけではありませんが、
大人が積んだものを壊すっといった遊びができたり、
木の感触を肌で感じることができます。
積み木は、この先遊びが広がって長く遊べるおもちゃです。
空間認知能力や図形の認知にも大きく役立っていくおもちゃですので
この時期に購入をおすすめします。
積み木は、こちらも参考になるかと思います。
https://kotomoblog.com/recommended_buildingblocks/
はいはいができるようになったら
はいはいができるようになると
行動範囲が広がり、触ってほしくないもの触ります。
いたずらに変わるおもちゃがおすすめです。
伝い歩きができるようになったら
伝い歩きの前につかまり立ちがありますが、
先程紹介した「プーさん」のおもちゃがここでも
役に立ちます。
ということで「つかまり立ち」は割愛しました。
「伝い歩き」ができるようになると
いよいよ前へ歩く練習をする時期です。
上のような手押し車がおすすめです。
代用しようとする方も多いかと思いますが、
コンビカーの欠点はハンドルが動いて真っ直ぐに進まないことです。
(私も失敗した一人です。)
また手押し車を購入するなら、
プラスチックのものより木のものをおすすめします。
プラスチックだとどうしても軽くなり安定感に欠けます。
歩く練習をしたいなら、ある程度重いものがいいと思います。
また、今回紹介した手押し車には転倒防止ストッパーがついて
転倒する確率を減らしてくれます。
おもちゃ選びのポイントと注意点
これまで紹介したおもちゃ以外にも
いいおもちゃはたくさんあると思います。
その時に抑えてもらいたいポイントと
注意点をまとめました。
安全
誤飲
なんと言っても安全第一です。
0歳の子は、何でも口の中に入れます。
誤って飲み込まないような
「大きさ」と「形」のものを選びましょう。
また「ボタン電池」で動くものの場合は、
ネジでしっかり止まっているかもポイントです。
塗料
特に「積み木」などの木のおもちゃには、
塗料が塗られていることが多いです。
「積み木」も赤ちゃんにとっては、
口に入れてなめたり、噛んだりするものです。
口に入れても問題のない塗料を使っているものを選びましょう。
いろんな素材、色
『五感を刺激する = 脳を育てる』
これはとっても重要な考え方だと思います。
子どもの五感を刺激するために、
いろんな素材、色のものを渡すようにしましょう。
我が家では、金属のスプーンをおもちゃとして
持たせていました。
木やプラスチック、シリコンでできたおもちゃは
たくさんありますが、金属のおもちゃはなかなかないのでおすすめです。
このようにおもちゃでは、ないものも
赤ちゃんにとってはおもちゃになります。
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は赤ちゃんのおすすめできるおもちゃを紹介しました。
ぜひとも
「『子どもの成長につながる』ものを選ぶ」
という考え方を取り入れて
子どもの明るい将来の助けとなるおもちゃを選んでみてください。
今回の記事は以上です。
この記事がなにかの役に立てば幸いです。
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