子どもの「帰りたくない!」の対処法。2つのテクニックで2分で「帰る」になります。

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こんにちは。JUNです。

最近、顔にマスクの日焼け跡が
ついていることを指摘されました。

日焼け止め塗っとけばよかった。と後悔する今日このごろです。

保育園ではお外遊びをすることが多いのですが、
お外遊びをしている時にママが迎えにくると
「帰りたくない〜。」
「もっと遊びたい〜。」

となかなか帰れない子をよく目にします。

今回は、保育園に限らず子どもが家に帰りたくない
と言っているときの対処法
を紹介します。

今回の記事は次の方におすすめです。

  • 子どもが「帰りたくない」モードに入るとなかなか帰れない
  • 子どもがイヤイヤとなっているときの対処法を知りたい
  • 目次

    人間の本能を利用して、1,2分で帰る方法

    早速ですが、私が以前、
    「帰りたくない」と言っていた子に対して
    話したやり取りがこちらです。

    実際の子どもとのやり取り

    私  「遊びたいの?」
    子ども「うん。」
    私  「じゃあ、遊ぼう。何して遊ぶ。」
    子ども「ここで遊ぶ。」
    私  「ここはせまいから、あっちでかけっこにしよう。」
    (帰りたくないので、すべり台の下に隠れていました。)
    子ども「うん。する!!」
    私  「そういえばママ、お家帰って、〇〇君のご飯作りたいんだって。
        かけっこしたら、帰ろっか?」
    子ども「うん。」

    一緒にかけっこをする。

    私 「楽しかったね。じゃあ、お家帰って御飯作ってもらってね。」
    子ども 「うん。ばいばい。」

    かかった時間は、一緒に遊ぶのも含めて2分程度。
    ママが「帰るよ〜。」と話していても
    「ヤダ!」の一点張りだった子が素直に帰りました。


    上のやり取りの中で私は次の2つテクニックを使っています。

  • 一貫性の原理
  • 仲間意識を形成する

  • それでは1つずつ説明していきます。

    一貫性の原理

    人間は1度、「YES」と答えるとその後も「YES」と答えやすくなります。

    これを「一貫性の原理」と言います。
    つまり人間は、一度自分の決定に「一貫性」をもたせようとします。

    私の若い頃の話ですが、
    美容院の会計時に「今日使ったワックスですよ」と
    ワックスをすすめられ、
    購入を決めました。

    そしてスタッフはすかさず、
    「洗い流さないトリートメントはいかがですか?
     髪がまとまりますよ。」
    と言われまんまと買ってしまいました。

    このように一度購入を決めると
    「ついでに」とすすめられるとつい買ってしまいます。

    最初の「帰りたくない子」とのやり取りでは、
    最初に「うん。」と言わせています。
    これが最後の「帰ろっか?」に対しての「うん。」を
    引き出しやすくしています。

    仲間意識を形成する

    「一貫性の原理」ともう一つ、
    「仲間意識を形成する」ことを行っています。

    同じ「たのみ事」でも
    この人には「YES」と言って、あの人には「NO」と答える。

    といったことはありませんか?

    これは、
    その人に対して「仲間意識」を持っているか
    持っていないかで変わります。

    「仲間意識」を持っている人が困っているなら、助けてあげたいし、
    「仲間意識」を持っている人の言うことなら信じられる。

    というものです。

    今回の例では、
    「まだ遊びたい子ども」と「家に帰りたい母」の対立がありました。
    そこで私は、
    「まだ遊びたい子ども」の仲間として
    子どもの意見を尊重し、一緒に遊ぶことを約束しました。

    そうするとこの子は私のことは「仲間」と判断してくれます。

    「仲間」の言う「帰ろう」には、「YES」と言いやすくなります。

    最後に

    いかがだったでしょうか?

    最後にまとめます。

  • 「一貫性の原理」で、相手の「YES」を引き出す
  • 「仲間意識を形成」し、「仲間」の立場になってから意見する

  • お子さんが「イヤイヤ、帰りたくない」となっている時に
    試してみてください。

    少しだけでもいいので、子どもの満足する行動をとると
    驚くほどその後の大人の意見が通りやすくなります。

    今回の記事は以上になります。
    この記事が何かの役に立てば幸いです。

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    この記事を書いた人

    ブラジル人と結婚した2児(0歳、4歳)の父親(日本人)です。
    以前は、健常児と障がい児のインクルーシブ教育を行っている施設で働いていました。
    2023年に独立し、障がい児の支援を行っています。
    子ども達は世界に羽ばたけるようになってもらいたいと思いつつ、自分も置いていかれないように語学を勉強中です。

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